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お知らせ

「バーブーダ島零細漁業施設整備計画」がIMF年次総会の防災イベントで紹介されました

2017年10月、JICAの長谷川理事は世界銀行グループ・国際通貨基金(IMF)米国ワシントンDCを訪問し、10月13日、「レジリエンス・ダイアログ」と題した防災のイベントにて冒頭挨拶を行いました。
その中で、KRCの母体のひとつであるSSC(システム科学コンサルタンツ株式会社)が2008年~2011年にカリブ海島嶼国のひとつアンティグア・バーブーダ国で調査、設計、監理した「バーブーダ島零細漁業施設整備計画」の水産施設が、SDGs、仙台防災枠組み、気候変動パリ合意や2016年のG7伊勢・志摩サミットにて合意された「自然災害のリスクに対する強靭性が確保される質の高いインフラ投資」を日本が行った重要な例として紹介されました。
「バーブーダ島零細漁業施設整備計画」の水産施設については、11月13日付でご紹介させていただきました記事も、併せて是非ご覧ください。

参考リンク:「設計事業部が設計・監理した水産施設がハリケーン・イルマによる損壊を逃れ、現地の復興の拠点・指令センターとして活用されています」
 

参考リンク:JICAホームページ  https://www.jica.go.jp/information/seminar/2017/20171017_01.html