この度「KRCフィールド通信」の配信を開始いたします。
KRCのコンサルタントは世界の途上国の現場で活動を展開していますが、彼ら・彼女らがどのような環境で、どんなことを感じながら仕事をこなしているのか、この配信は社内外の多くの方に知っていただくための試みです。
「KRCフィールド通信」では、開発コンサルタントが、それぞれの視点から現場での業務を通じて見えてくる開発途上国の現状や開発コンサルタントが扱っている日々の業務、さらに日本のODAの担い手としての問題意識などを「フィールド通信」を通じて発信し、社内外関係者あるいは将来開発コンサルタントを目指す学生たちに紹介することになりました。

第一弾は経済開発部の顧問である田中が、モザンビーク投資・輸出促進機関の研修員をベトナムに研修旅行に引率した際に、モザンビークからの視点で見たベトナムと研修員に対する思いを、第二弾はバングラデシュの投資促進・産業育成に取り組むコンサルタント第一事業部の主席コンサルタントである庄司が、訪問したバングラデシュでのIT分野の発展の様子を垣間見たICT Expo訪問の際の印象をご紹介いたします。
レビューは以下アイコンからご覧ください。

フィールド通信No.1 ：「モザンビーク・ミッションに同行して10年振りのベトナム」（経済開発部 顧問　田中 秀和）
 フィールド通信No.2：「バングラデシュのICT Expo」（コンサルタント第一事業部 主席コンサルタント　庄司 仁）

本コーナーでは、 今後定期的に各分野のコンサルタントによるフィールド通信を掲載していきます。どうぞご期待ください。